メールのネタに困った時は、東京在住のほとんどの人が経験している「上京」と「方言を直した(失敗した)」という共通点を生かそう。
「上京して何年?」「他にどこに住んだことがある?」「方言で恥かいたことある?」などと話を展開してみてはいかが?
メールのネタに困ったときは、「東京在住のほとんどの人が経験していること」を連想してネタ探しをしましょう。
地方から上京してきたあなた、心当たりはありませんか?
そうです。「上京話」と「方言話」の二つです。
まずは「上京して何年になる?」と切り出してみてはどうでしょう。
上京当時の苦労話などはネタとしてもおもしろいですし、悲惨な話や滑稽な話をお互い暴露し合うことで、親密感がより増すことになります。
あまりないことですが、相手が年齢詐称をしている疑いのある場合、上京年数を聞くことで、ごまかしがないかどうかを調べることもできます。
また、今までどこに住んだことがあるかを聞いてみるのもいいでしょう。
かぶるエリアや沿線があればしめたもの。会話を盛り上げるチャンスです。
たとえ自分の居住区域とかぶっていなくても、「中央線沿線で引越しを繰り返してるの」と言われたら「ルミネが多いよね(新宿、荻窪、立川に店舗あり)」、「小田急沿線ばっかりなの」と言われれば「小田急といえばOXスーパーとHOKUOパン(JR駅ビルにもありますが)だよね!」など、長く東京に住む人であればこれぐらいはすぐにレスポンスできるはずです。
ただしこのような付け焼刃的レスポンスがメール続行の手段として有効に働くかどうか、それはあなたのメール術の腕次第といえます。
日々の積み重ねが大事ですので、攻略法などを読んでたゆまぬ努力を続けましょう。
いわゆる方言ブームのおかげで、ある程度市民権を得た感のある「方言ネタ」。
方言にまつわる苦労話や失敗談、笑える体験談などのネタは、東京在住で地方出身者なら誰しも持っていると思います。それを思い切って披露してみましょう。
同郷人でなくても共感を得やすいですし、「そういえば私もこんな失敗が…」と方言おもしろ体験談の応酬が始まるかもしれません。
次は「東京トリビア - こちとら江戸っ子でい!」を紹介します。
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