容姿が優れていたり、金持ちだったり、高学歴だったり…といった全国共通の“モテる”アピールポイントではなく、東京在住ならではのモテアピールの方法が存在することを、あなたは知っていましたか?
東京在住の場合、会社へ行くにも外へ出かけるにも、電車と徒歩移動がほとんどです。
ゆえに住まいが駅近(えきちか)だったり、人気のスポットや有名な観光スポットなどが近かったりするだけで、その人のステイタスとしてとらえられるという特色があります。
例えばあなたの住まいが神宮前(原宿周辺)だとしたら、「東京都渋谷区神宮前に住んでいます」などと自己紹介するよりも、今なら「僕の家、表参道ヒルズから歩いて5分!」とした方が実は魅力的にうつるのです。
大都会東京に住んでいると、プライバシーのなさを実感することも多いですね。
そんな東京では、プライバシーが尊重された住居に住んでいるとそれだけでモテる確率が上がります。
住まい物件をステイタス順で並べると、
一軒家(中古物件を含む)>>>テラスハウス、デザイナーズマンション>マンション>アパート>下宿(ゲストハウスなどの共同アパートも)
というイメージになります。
アパートや下宿などに住んでいる人はファーストメールに住まいの情報をわざわざ書かなくてもいいですが、一軒家やテラスハウス、デザイナーズマンションなどの珍しい物件に住んでいる人は、書いておいても損はありません。
また賃貸でも新築物件の方がポイントは高めです。
東京在住で駐車場代や維持費を毎月払って車を所有しつづけている人はごくまれだと思います。
地元では車持ちだったけれど、上京してくるときに駐車場家賃の値段を見てビックリし、愛車を実家に置いてきたり処分した人も多いことでしょう。
それだけに、車を所有している人はかなりレアケースです。モテの武器に充分なり得ます。
東京都民で、どんなに小さくしょぼくても「家(実家)が持ち家」だったり「(親が)土地持ち」だった場合、これを自己アピールに書かない手はありません。
地方で土地持ち、家持ち、かつ「長男(長女)」だったりすると「一生土地に縛りつけられて生活していかないといけない」などと悲観的なイメージが浮かびがちですが、それらの不動産が「東京」にあるものだとしたら…イメージはがらりと変わります。
注意したいのは、ただの自慢話にならないようにすることです。
さりげなく披露するよう心がけましょう。
次は、逆に「書くな危険!東京都民のマイナスイメージな言葉」について紹介していきます。
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