東京に住む七割以上は他県出身者と言われています。 プロフやファーストメールに「○○県出身です」などと添えて送ってみると、話のとっかかりにもなり、もし相手が同郷だったとしたら、この上なく盛り上がり、仲良くなるきっかけにもなるかもしれません。
親の代からはもちろん、生まれが東京の、“生粋の東京都民”という人はごくわずかです。
関西出身者の一部をのぞきますが、上京したての頃は訛りを必死で隠し、どこの地方の出身であるか明かしたがらない人が多いと思います。
しかし、しばらく東京の生活に慣れてくると、知り合う人のほとんどが東京以外の出身であることがわかってきます。
以上のことを考えると、メールのやりとりの中で出身地を明かすことは全く恥ずかしくない、ということがわかります。
しかも、最初のメールで出身を明かせば、恥ずかしいことを打ち明けてくれたような気になり(本当は全く恥ずかしいことではないのですが)あなたが「腹を割って話せる人である」と印象づけることができるのです。
また相手があなたと同様に地方出身者である確率は非常に高いのです。地方出身者同士であれば、たとえ同郷でなくても、ある種の連帯感のようなものが生まれ、親密さがより増すことになるでしょう。
運がよければ同郷者と意気投合し、速攻で出会いのアポイントを取り付けて、そのままゴールイン!なんていうこともあるかもしれません。
さらに、お相手の県民性を知っておけば、話もしやすいでしょう。
県民性については各都道府県ごとに紹介していますので、地域TOPの地図から探してみましょう!
次は「上京、方言ネタで意気投合せよ!」を紹介します。
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