薩摩おごじょ(鹿児島県の女性)はタフでしっかり者なので、口説くにはなかなか手ごわい存在です。でも実は女性の方が余っている、という事実も…。そんな鹿児島女性の気持ちをつかむメールテクとは?ヒントは「新しいものが苦手」です。
鹿児島の女性をあらわす言葉に「薩摩おごじょ」というものがあります。
頑固者の「薩摩隼人(はやと)」に対して、おごじょは「柔軟性や包容力にすぐれた辛抱強い」という気質を持っています。
表面上は男を立てながら、しっかりとリードする「内助の功」を発揮するタイプが多いので、たくましく引っ張っていくことができる男性が好まれます。
また、表面上はおとなしそうなのですが、実は精神的にタフなしっかり者なので、そう簡単には心を開いてくれません。
ではそんな鹿児島女性の心を開かせるには、一体どのようなメール文句がよいのでしょうか?
鹿児島県民は男女共通で「新しいものを受け入れにくい」という気質を持っています。
つまり、薩摩おごじょの心を開かせるアイテムは、ファッション雑誌や情報誌などの最新情報にはなく、あなたの「思い出」の中にあるわけです。
よく友達と小学校のころの懐かしい話をして笑いあったりしたことはないでしょうか?
子どものころに山で秘密基地を作って遊んだ、なべしまでの焼肉が楽しみだった、六月灯が七月にあるのが不思議だった…などなど、さまざまな思い出話をメールでしてみてください。
きっとお相手の女性にも似たような経験があるはずです。
これらの思い出話に共感してもらうことができたなら、きっとあなたに心を開いてくれるでしょう。
しかし、一方的な昔話や自慢話は、相手にとって苦痛なだけです。
おいの子どものころは「お出かけ」といえば山形屋やったけど、○○さんのときはどげな感じやったけ?
などと会話のキャッチボールが続くような配慮を忘れてはなりません。
思い出話のたぐいは、興が乗ってくると、相手の話を聞かず自分語りになってしまう傾向があるので、この点だけ注意してください。
鹿児島県は全国でも珍しい「女性余り」の県です。
女性人口の方が10万人多く、全国でも女性比率が一位となっています(平成17年国勢調査より)。
ネット上においても出会いを探している人数は女性の方が圧倒的に多いので、鹿児島では男性の方が「売り手市場」といえるのです。
薩摩隼人として生まれたからには、出会い系を利用しない手はないでしょう。
「鹿児島県で人気の出会い系サイト」を参考に、県内での素敵な出会いを探してみてください。
次は「出会い成功まであと一歩!鹿児島県のデートスポット攻略」を紹介します。
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