1回の長文より100回の短文

僕がココをはじめた当時、女性に思いを伝えるためには『長文が効果的』だと思っていました。 一日に3往復を長文でお互いにやり取りをしていましたが、3日もすれば、女性からの返信がなくなりました。 今思い返せば、1通のメールのやり取りに1時間近く時間をかけていました。 それでは女性も、痺れを切らしてしまうでしょう。 "熱心さ"は伝わるが、出会いに大事なことは、もちろん"熱心さ"もあるが"マメ"なことが重要だと学びました。

そこで俺は『長文』をやめ『短文』で1日にできるメールの回数を多くしてみました。 不思議なことに、女性からの返信がなくなることはなく、いい関係を続けられました。

「男は100万人の相手とキスを1回ずつしたいが、女は一人の相手と100万回キスしたい」 という心理があるらしく、メールに置き換えると、女性は自分に沢山のメールが来ることで「私だけにこんなに…」といういう考えをもってくれます。

だから『長文』で1時間かけるのも良いのですが、『短文』で対応することの方が、時間的にも有効なんです。 もちろん『短文』だからと言って「そうなんだ」とか「そっか」は禁止です。

しっかりコミュニケーションをとりましょう。 そうすれば僕みたいに、カワイイ彼女をGETできますから。