ステップ4までのテクニックを覚えたら出会いも自由自在!
デートの約束ができたけど、相手を楽しませることができるか不安。
会話が途切れたら気まずいかな…。
初めてのデートの約束ができても、当日までは期待と不安が交じり合っているものです。
しかし、相手の話を聞く姿勢と、会話の内容を工夫するだけで、だれでもデートでのコミュニケーションを楽しむことができるようになり、そこで盛り上がれば次回のデートも期待できます。
今回は、女性を飽きさせないコミュニケーションについて考えてみましょう。
今までメールしかしてこなかった相手と実際に会う最初のデートは、
「きちんと会話が続くだろうか」
「会ってみて、メールでのイメージとギャップを感じないだろうか」
など、色々考えてしまい緊張しますが、それは相手の女性も同じです。
男性としては、先に話題を持ちかけて女性の緊張をほぐしてあげるくらいのことはしてあげましょう。
Yahoo!知恵袋に
「メル友の女の子を初めてデートに誘うことができたけれど、留意点やアドバイスがあれば教えて欲しい」
という質問があり、そこでベストアンサーに選ばれていた回答に、こんなものがありました。
- 長すぎる沈黙を作らない
- 色々な話題を持ち出して、相手が興味ありそうな話題で広げる
- 自分の話は最小限に
- 聞き上手になれ
面白くないデートの大多数は、
女性に興味の無い話を延々と聞かされるパターン。
男ってバカだから、つい自慢系のネタが多くなるんだよな。
メル友の女の子をデート?に誘いました・・・ - Yahoo!知恵袋
出会い系で知り合った人と会う場合は、すでにメールで趣味などをある程度把握しているはずなので、
最初はメールで話した内容に関連した話題を提供してあげましょう。
そうすることでお互い緊張がほぐれ、メール上のアナタと実際に会ったアナタにギャップを感じたとしても、だんだん気にならなくなってきます。
ただし、ここで気を付けたいのは「聞き上手になる」ということ。
アナタは大丈夫?メールのマナーとエチケットでも紹介しましたが、「誉める、同意する、けなさない」というポイントを守って聞き役に回ることで、
相手の女性は心許して色々話してくれるでしょう。
しかし、メールでした話題ばかりではそのうち飽きが生じてしまいます。
場合によっては沈黙も生まれてしまうかもしれません。
そういったときは、思い切って新しい話題を提供する必要があります。
恋愛を応援する情報サイト「恋愛白書」に、女性との会話がはずむ話しのネタについて紹介されていました。
さまざまな雑学やくだらない知識、心理テストなんかを覚えておいて、ことあるごとにそれを披露するのもいい手。 クイズ形式で出してみたり、テストをしてみたり……。
(中略)
「もしもごっこ」と称して、「もしも1億円が当たったら」「もしも埋蔵金を掘り当てたら」 「もしもタイムスリップができたなら」などと話してみるなど、とにかく夢のある楽しい話をしてください。
会話は、どちらか一方が楽しいだけではダメ。二人一緒に楽しめないと意味がありません。自分も楽しく、 相手も楽しい、そんなトピックスを見つければ、自然と会話も弾むはずです。
メールのときはお互いを知るための話題でしたが、デートとなると、お互いが楽しめる話題が求められます。
でも、やっぱり相手のことをもっと知りたいと思うのも事実。
そこで活躍するのが、ゲーム感覚でふたり一緒に楽しめる「心理テスト」や「もしもごっこ」です。
心理テストは女性には人気のある話題ですから、相手の女性も「じゃあこれ知ってる?」と、また違うネタを出してきてくれるでしょう。
また、心理テストは、直接聞きにくい本音を引き出すこともできるので、社交辞令的な会話から抜け出したいときなどに最適な話題なのです。
もしもごっこは、ふたりの共同作業のような会話テクニックです。お互いの価値観や嗜好を共有することができ、理解が深まります。
そこで出てきた話が、また次の話題を生む糸口となることもあるので、話を広げることにも役立つでしょう。
最初はメールでの流れを汲んだ話題から入り、頃合いを見て「心理テスト」や「もしもごっこ」などの話題を提供することで、
最初のデートの時間はあっという間に過ぎてゆきます。
デートを楽しく過ごすことができれば、相手の女性に「もっと話したい」「また会いたい」と思ってもらえることでしょう。
今回は、出会いプラスライブラリーのキーワード「コミュニケーション」から、参考になりそうな記事をピックアップしました。
他にも初デートでのコミュニケーションに関する記事がありますので、参照してみてください。