メールコミュニケーションに自信がない人でも簡単に生き生きとしたメール文を書くことができる魔法のレシピ。
リズム感と情報量のスパイスを加えるだけで誰でもメールコミュニケーションが上達します。
メールテクニックを覚えたらドンドン活用しよう!
折角相手が見つかったのに、どういうメールをしたらいいかわからない。
メール交換するうちに、話題が無くなっちゃった。
誰しもそういった経験はするものですが、メールコミュニケーションというものは、ちょっとした工夫を加えるだけで、すぐに上達できるものです。
今回は、スムーズなメールのやり取りを続けて行くための文章術について考えてみましょう。
恋愛白書に、メールの書き方のポイントについて書かれてました。
メールの文章は、だいたい三つのパートに分けて考えます。すなわち、「挨拶」「本題」「締め」。この三つで、文書を構成する。
「挨拶」は普通に「こんにちは」というだけでもいいのですが、相手のメールに返信する場合、 「メールありがとう」など、ポジティブな一言を添えると印象が良くなります。
次に「本題」ですが、ここでは主に相手のことを話題の中心にしましょう。相手に興味があるという意思が伝わります。
最後の「締め」では、「またメールします」というニュアンスを匂わせると、相手もアナタからのメールを待つ姿勢になります。
また、「本題」からの流れで相手への質問で締めるのもいいでしょう。
これらの3パートでメール構成することで、短い文章でも充実した内容になります。
もし、相手から質問される形でメールが来た場合は、遠慮なく自分のことを詳しく書きましょう。
例えば、今まで「甘い物が好き」としていたのならば、それを「ショートケーキが好き」とするだけでも、どんな甘い物が好きなのかという事を具体的に相手に伝える事が出来ますよね。
このように内容をどんどん掘り下げて、文面をより具体的に書いていけば
相手が返答に必要な「会話の情報」というものを、より多く伝える事ができます。
「話し上手なメールで会話も弾む!」モテるメール術 - 男の恋愛応援サイト 【恋タメ】
「甘い物が好き」or「ショートケーキが好き」という内容に「アナタは何が好き?」という質問が付いたメールが来たら、 断然後者の方が答えやすいですよね。
メールの内容は、常に「相手が返信しやすいか」を意識して書くことが大切です。
ファーストメールから始まったやり取りも、いずれネタが尽きてしまいます。主に4~5通目辺りが会話のピークと言われています。
お互いの共通の話題もある程度飽きてきた場合は、無理に共通点に固執する必要はありません。
メールを長続きさせるコツ
- 共通点に捉われず、新しい話題を提供しよう。
- 何気ない話をしながら、お互いの理解を深めよう。
ネタ切れ?メールは4~5通目が山場|出会いメールの書き方講座
新しい話題や、何気ない話と言っても・・・と難しく考える必要はありません。
昨日観たテレビの話でもいいですし、最近の流行、新商品の話でもいいでしょう。
例えば、昨日観たテレビの話を振ったとき、相手が観ていれば、その話題で会話が続けられます。
逆に観てなかった場合でも問題ありません。
どんな番組で、どう面白かったか伝え、最後に「来週見てみてよ」と加えるだけで、来週の話題作りにも繋がるのです。
今回は、出会いプラスライブラリーのキーワード「メール+コミュニケーション」から、参考になりそうな記事をピックアップしてみました。 他にもスムーズなメールのやり取りに関する記事がありますので、参照してみてください。