ファーストメールは最も重要なはじめの挨拶です。ほんの些細な点に気をつかうだけでファーストメールの返信率が劇的に向上するテクニックを紹介。きちんと返信が来るファーストメールを書いて出会いをゲットしましょう!
メールテクニックを覚えたらドンドン活用しよう!
メールを出せども、一向に返信が来ないということ、ありませんか?
ファーストメールは、出会い系サイトを利用する上で、とても重要です。適当な文章を書いても、必ず返信をもらえるというものではありません。
女性が返信しやすい内容なのか、それ以前に興味を抱いてもらえる内容なのかということが、ファーストメールに問われるのです。
では、具体的にどういった内容のファーストメールが返信率が高いのか、考えてみましょう。
「出会いメールの書き方講座」では、ファーストメールのポイントが3つ挙げられていました。
ファーストメールのポイント
- たとえ恋人募集でも、あまりガツガツしない
- 相手のプロフィールで共感する部分にポイントを置く
- ファーストメールでも言葉のキャッチボールを忘れない
ここで最も重要なのは、「相手のプロフィールで共感する部分にポイントを置く」ことです。
ファーストメールは、自分に興味を持ってもらいたいために、つい自己紹介ばかりの内容になってしまいがちです。 自己紹介はプロフィールに書いてあるので、わざわざファーストメールで詳しく書く必要はありません。
どうせ自己紹介するなら、相手のプロフィールに書いてある内容に対して、「自分は○○が好き(興味がある)」という具合に連動させるべきです。
そうすることで、相手の女性は、自分に興味を持ってくれていることを認識できると同時に、アナタへの共感を覚えます。
次に、「言葉のキャッチボールを忘れない」ということが重要です。
「Aさんは○○が好きなんですね。僕も○○が好きです」というメールで共感を得られても、 それでメールが終わってしまっては、相手は返信に困ります。
メールの最後は、相手への質問という形で終わらせると、メールをもらった相手も返信しやすくなります。
例えば、「スピッツが好きというAさん」宛てにファーストメールを出す場合、
Aさん、はじめまして。○○と言います。
スピッツが好きというプロフィールを見て、思わずメールしてしまいました。
僕もスピッツ好きなんです。名曲が多いですよね!
未だに「空も飛べるはず」とか聴いてます。
Aさんはどの曲が好きですか?良かったら教えてください。まずはメールから、趣味のことなどいろいろな話をしながら、
ゆっくり仲良くなれるといいですね。
お返事を楽しみにお待ちしています!
といった具合に共通の話題で質問を投げかけると、上手く言葉のキャッチボールができるでしょう。
今回は、出会いプラスライブラリーのキーワード「ファーストメール」から、参考になりそうな記事をピックアップしてみました。 他にもファーストメールの書き方に関する記事がありますので、参照してみてください。