プロフィールの書き方はとても重要です。プロフィールの書き方を工夫することで誰でも魅力的に変身することができます。
ここでは、プロフィールの書き方の4つのポイントを紹介します。
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コミュニティサイトやSNSに登録したのに、一向にメールが来ない。
そういった経験は、誰でもあるものです。
それはプロフィールに問題があると考えられます。
女性が見て興味を抱くようなプロフィールでなければ、当然メールが来ることはありません。
自分に大した趣味が無い、自分に胸を張れる肩書きが無いということではありません。
プロフィールは書き方次第で、まるで別人のようになることだって十分ありえます。
折角のアナタの魅力をプロフィールが台無しにしていることだってあるのです。
プロフィールは、少し気を配ることで、いくらでも魅力的に変化します。
今回は、女性が思わずメールしたくなるような、魅力的なプロフィールの書き方について考えてみましょう。
主にプロフィールで記入すべき欄は、「ハンドルネーム」「年齢」「地域」「職業」「趣味」「自己紹介文」です。
ハンドルネーム以外は、なるべく正直に書きましょう。
年齢を偽っても、実際に会うときに面倒なことになります。地域を偽るメリットは元々無いでしょう。
職業や趣味を偽ってしまうと、メールのやり取りをしてゆくうちに、矛盾が生じたり、会話が詰まったりと、ボロが出てきてしまうものです。
最初に食いつきが良さそうだからといっても、後々痛手となってきますので、避けましょう。
意外と盲点だったりするのが、ニックネームです。
ニックネームは日本語にする
会うことを考えて呼ばれても恥ずかしくない名前にしましょう。
迷っているのなら日本語(ひらがな、カタカナ、漢字)が良いです。
ローマ字は呼びにくいし相手に与える印象が薄いからです。私が過去にメールを続けていた女性からハンドルネーム(YONGQI)が読めないと言われたことがあります。
何て呼べばイイのか分からなくってメールを送ってもなかなか名前を覚えてもらえなかったのが事実です。
あとで女性に聞くと、印象にあるのは、「Y・・・ 」という読めない字だけ ということでした。
プロフィールの書き方について|コンプレックスを持つ私が出会い系で彼女を見つけた
ついついカッコイイ気がして、ニックネームをローマ字にしてしまう人が多いようですが、意外とローマ字の方が印象が薄いようです。
カッコイイニックネームでポイントを稼ごうということは考えない方が吉です。
プロフィールで最も重要なのは、自己紹介文です。
自己紹介文の良し悪しで女性がメールを出す気になるかどうか、大きく左右されます。
「出会いメールの書き方講座」では、自己紹介文を書く4つのポイントを挙げています。
自己紹介文を書く4つのポイント
- できる限りネガティブな表現はしない
- 自分の魅力が伝えられるように心がけること
- 共通点を見つけてもらいやすいよう多くの情報を提供する
- 「メールください」「よろしく」だけでは返信は来ないと思うこと
「暇だ」とか「出会いがない」とか、わざわざ自己紹介文で書いても、つまらない人という印象を与えるだけで、何のメリットもありません。
謙虚さをアピールするつもりが、卑屈な印象を与えることもあります。職業アピールでは、「しがないサラリーマンです」と書くよりも、 「○○系で働くサラリーマンです」と書くだけで、十分魅力が伝わります。
また、「共通点を見つけてもらいやすいよう多くの情報を提供する」というのも大事です。
プロフィールだけで、その人のことを理解するのは難しいけれど、自分との共通点が多ければ多いほど「その他大勢の人」から 「気になる存在」にランクアップするものなんです。だから、自分のことをイメージしてもらいやすいように、 できるだけ多くの情報を入れてあげることが大切。
特に、趣味は話題づくりの上で取っ掛かりやすい要素ですので、詳しく書くべきです。
「映画鑑賞」を趣味にしているのであれば、最近観ておもしろかった映画を書く。
もし、同じ映画を観た女性がアナタのプロフィールを読めば、思わず映画の話でメールしたくなるでしょう。
自己紹介文の最後に「誰でもいいから、とりあえず会いましょう!」と書く人を見かけることがありますが、これはNG。
プロフィールに「会いたい」はNG
プロフィール段階での「会おう」「会いたい」はとても安っぽく、初めて見る人に警戒心や嫌悪感まで持たれてしまいます。
「会おう」や「会いたい」は会う直前の決めの一手なんだな。
会いたいという気持ちもわかりますが、それをいきなり書いてしまうのは、悪印象になります。
書くとしても、せめて「同じ趣味の人がいたら、是非メールください。」「近くに住んでいる人と知り合いたいです。」程度に留めておくべきです。
今回は、出会いプラスライブラリーのキーワード「プロフィール」から、 参考になりそうな記事をピックアップしてみました。他にもプロフィールの書き方について書かれている記事がありますので、参考にしてみてください。