容姿が優れていたり、金持ちだったり、高学歴だったり…といった全国共通の“モテる”アピールポイントではなく、
大阪在住ならではのモテアピールの方法があります。
やっぱり笑いを重視すべきなのでしょうか?それとも…
昨今の芸人さんのモテっぷりからわかるように、モテるためには「笑いのセンス」が重要、ということは一目瞭然です。
大阪といえば「お笑いの街」と言っても過言ではなく、そこかしこに「笑い」が溢れています。
大阪府民は幼少の頃から、周りの大人のトークやテレビのお笑い番組、劇場などで英才教育を受けて成長するため、ネット恋愛においても、ふんだんに笑いを盛り込むのがスタンダードです。
ですが、面白メールを心がけていても、モテモテになるには大変な労力が必要です。
「お笑いの街出身」なのは皆一緒なので、面白レベルの高いライバルが大勢いますし、さらに大阪の女性は他県の女性よりも「笑い」に対する視線が非常にシビアです。
府内のメール恋愛において「笑い」で勝負しようとすると、自分の持てる「面白能力」を総動員してメールにはげまなければいけないので、なかなか大変なのです。
では「笑い」以外で大阪の女性にモテる、笑いを狙うよりも簡単な方法とは一体何でしょうか?
全国津々浦々からさまざまな食材が集まり、独自の食文化が非常に発達している「天下の台所」の異名を持つ大阪。
お好み焼き、たこ焼き、きつねうどん、豚まん、串カツ、ホルモン焼、モツ鍋等々、名物を上げたらキリがないほどです。
その中でも「ここはとくにうまい!」というお気に入りのお店が、大阪府民なら誰しもあるのではないでしょうか。
また大阪人は、持ち物を自慢する際、「安さ」に重点に置く傾向があります。
つまり食べ物についても、うまいのはもちろんのこと、値段をもっとも重視するということです。
うまい店を知っているのは当然(だってそこらじゅうにありますから)で、さらに「安くてうまい」店をたくさん知っていることが、大阪人にとってのステイタスといえます。
自己紹介文に、
「めっちゃ安くておいしい店たくさん知ってま~す」
などと、これだけ書いてあれば充分かもしれません。
女性はとくにおいしいものに目がないですからね!
「安くてうまい店」をストックするために、まずは大阪の街の食べ歩きから始めてみましょう。
すでにいっぱい知っている、という人は、友達(ツレ)にお気にのお店を紹介し、あなたの味覚が優れているかどうかをチェックしてもらいましょう。
意外に「たいしたことないやん。もっとうまいとこあるやろ」なんて診断されてしまうかも…。
食べ歩きが面倒くさい人は「食べログ.com」などのグルメ系クチコミサイトを参考にするとよいでしょう。
次のページでは逆に「ええかっこしいお断り!大阪府民のNGワード」について紹介していきます。
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