神奈川県の人々が出会い系の自己紹介で相手に強烈な印象を与えて興味を持ってもらえる方法とは?
都会、沿岸、県央、山間部の4エリア別に「モテるアピール方法」を伝授します!
神奈川県といえば、大都会・横浜や大工業都市・川崎を擁し、横須賀、観音崎、相模湾側の逗子、江ノ島、茅ヶ崎、大磯など大部分が海に面した海浜都市として知られています。
また山梨側の北西部に目を向ければ、ハイキングに適した穏やかな山々が連なり、古都鎌倉や箱根・湯河原の温泉街などの観光名所にも事欠きません。
そんな「無い物は無い」神奈川在住の人が、出会い系の自己紹介で相手に強烈な印象を与えて興味を持ってもらう方法は、自分が住むエリアの名所をアピールすることです。
同じ神奈川県内でも、住む地域によって特性が全く違うので、「地域の個性」を「自分の個性」に置き換えることができるのです。
それでは、都会、沿岸、県央、山間部の4つのエリア別に、どのようなアピールができるのかを検証してみましょう。
神奈川県という県名よりも市名の方が単独で有名な「横浜」と「川崎」。
この二大都市に関しては、どれをアピールすべきか迷ってしまうほど名所づくしです。
例え都市の中心部から離れていたとしても、
「都筑区在住です。自転車で行ける距離にIKEA(イケア)あり。って、持って帰って来れな~いw」
「生田スタジオの近くに住んでます。でも一度も芸能人に会ったことないよ(T-T)!」
など、有名な場所は盛りだくさんなので、最寄りの有名スポットの名称を自己紹介に書いて、メジャー感をアピールしましょう。
横須賀から三浦半島、湘南や大磯、さらに小田原付近までの海沿い近くに住む人々は、もっとも身近な自然である「海」を自慢しましょう。
「海まで歩いて行けます」と表現するよりも、「海まで○○分だよ」と書いた方が、幅も広く取れますし(沿岸ではなく「車で○分」の場所に住んでいても多少ごまかせますし)、相手の耳によりロマンチックに響くでしょう。
近所に名所がある人は、
「葉山御用邸のそばに住んでるので、皇室ご一家の散策ルートを知りつくしてます!」
「大船です。顔デカッ!でおなじみ、観音様のお膝元です。まあ、あの方に“膝”はありませんが…」
と個別にアピールしてもいいかも。
相模原、座間、大和、厚木、伊勢原、秦野などの内陸部の地域の場合、アピール方法はさまざまです。
東京に隣接していることをアピールするもよし、巨大都市横浜や川崎までの近さをアピールするもよしです。
詳しくは次の次のページ、「東横最強?神奈川の「プロフに書くとモテる」沿線&エリア」を参考にしてみてください。
首都圏に住む人々にとって、最も近い癒しのリゾート地といえば「箱根」をおいてほかにありません。
箱根手前の秦野、南足柄市周辺には鶴巻、松田、西丹沢、中川などの小規模な温泉地がいくつか点在し、箱根からもう少し静岡方面に足を伸ばせば湯河原、さらに県境を越えるとすぐのところに熱海があり、一帯は日本屈指の温泉密集地となっています。
小田原市の人は、アピールする相手によっては、海自慢よりも、「お湯どころが近い」自慢の方がポイント高めかもしれません。
相手の年齢や職業などで「“遊び”盛りか“癒し”盛りか」を推測して、より「受ける」自己紹介法を見つけましょう。
地方と違い、神奈川県は都心にも近く、地価も高めなので、どんなに小さくしょぼくても「家(実家)が持ち家」や「(親が)土地持ち」で、実家の土地建物を相続することが確定している長男(長子)の場合は、これを自己アピールに書かない手はありません。
地価が高い横浜の中区、港北区、青葉区、川崎の中原区、宮前区などに住む実家暮らしの人はここぞとばかりにアピールしましょう。
注意したいのは、ただの自慢話にならないようにすることです。 さりげなく披露するよう心がけましょう。
次のページでは逆に「事故PR!?神奈川県民の使ってはいけないNGワード」について紹介していきます。
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