プロフィールに書くとモテる(メールの返信がきやすくなる)福岡のエリアの情報とは?
二大都市以外の筑豊、筑後エリアのアピールポイントも検証します!
プロフィールや自己PR欄に住んでいる場所や、いつも遊びに行く場所などを書くと、メール相手との話題を広げることができます。
さらにそれが近所だった場合、二人の距離はぐっと縮まること請け合いです。
ただし住所は、交通費を申請するわけではないので、厳密に書く必要はありません。
地名がマイナーだった場合、相手の印象に残りづらいので、少しでも知名度が高いか、おしゃれなイメージのある町に住んでいることにしておいた方が何かと有利です。
たとえば久留米市の南西に位置する大川市在住なら、福岡・北九州・筑豊など、筑後以外の離れた地域の人に対しては「久留米の方」でOKです。 あながちウソではありませんし、久留米なら充分メジャーな地名なので通じます。
お堀めぐりが楽しい水の町「柳川」も近いので、どちらに寄った方が相手の心に響くのか、あなたの感覚で見極めてください。
福岡市、北九州市の二大都市に住んでいる「都会人」なら、これを武器にしない手はありません。
出会い系サイトにおいて、田舎に住んでいる人は、出会える相手を探しつつ「都会に遊びに行く口実を探している」といっても過言ではありません。
あなたに興味がなくても、あなたの住んでいる都市に興味がある人となら、出会いのアポイントも簡単に取れます。 それぐらい田舎の人は「都会」に強い憧れを抱いているのです。
また、都会人同士なら、相手の知らないスポット情報で「通っぷり」をアピールしましょう。
その際、「九州ウォーカー」「f Sketch」「ELF」などの情報誌や、「北九州市ウォーカー」「天神ウォーカー」「Fukuokaナビ」などのムック本で予習復習するといいでしょう。
住んでいる場所がどんなイメージか知らない人は、エリアのイメージを把握するためにも、これらの雑誌を読んでおいて損はありません。
この機会に本屋さんを覗いてみましょう!
二大都市から離れている地域の場合は、アピール法にも一ひねり必要です。
とくに自慢すべきものがないなら、思い切って“近くにある他県の名所”に目を向けてみましょう。
たとえば熊本の県境付近や国道3号線沿いに住む人なら「熊本城まで車で○分のところです!」「たまには熊本ラーメンでも食べてみない?近いし案内するよ!」、10号線沿いの大分付近在住なら「湯布院や別府にはよく行くね。一緒に“地獄めぐり”でもどう?」などと他県の名所へのアクセスのよさをアピールしましょう。
「僕とデートするとこんなに楽しいよ!」という感じを演出すれば、博多や小倉の都会っ子も、もちろん田舎の人も食いついてくるでしょう。
ただしこの手法は、車あり免許ありの人のみが使えるテクニックなので、それ以外の人はご注意を!
次は「メールのネタに詰まったら…福岡トリビア」を紹介します。
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