福岡県民の使ってはいけないNGワード

犯罪、風俗関係の話題はタブー

自宅が天神や博多駅、中洲、北九州市なら門司港などの中心地に近い場合、それだけで「都会っ子」というアピールポイントになりますが、逆に犯罪にさらされる率も高まります。

また、繁華街が近いと性風俗関係のお店を目にする機会も増えます。

都会に住んでいることを自己紹介欄に書くとき、インパクトを出したくて、これらのことを思わず書いてしまいそうになりますが、合コンなどの自己紹介と違い、メールでの自己紹介は文面だけで人柄を判断されるので、合コン以上に空気を読まないといけません。

「犯罪」や「性風俗」などにかかわる、マイナスな印象を与える文言を使うのは控えましょう。
例えば、

「中洲といえばやっぱりソープ街だね☆僕はいかないけど（ホントだよ）」

などと、たとえ否定していたとしても「ソープ」という風俗用語は使わない方が無難です。
中洲付近に住む人なら、

「おしゃれなバーやおいしいと評判のアジア系の屋台をいっぱい知ってるので、興味があれば案内しますよ！」

といった具合に変えれば、好印象を与えることができます。

「人が少ない」→「閑静」。ネガティブをポジティブに言い換える！

福岡市内でも西区や東区などの中心から少し離れた閑静な住宅街に住んでいる場合は、「人が少ない」や「治安が悪い」など、ネガティブな表現をするのは避けましょう。
例えば、

• 「人通りが少なく閑散とした夜道が怖い住宅街」 → 「閑静な落ち着いた雰囲気のある住宅街」
• 「お寺や林などに囲まれ、昼間でも鬱そうとしている」 → 「緑豊かな自然環境」

西新（早良区）などの下町に住んでいる場合も同じことが言えます。

• 「道幅が狭く路地がごちゃごちゃした街並み」 → 「小路の多い下町情緒溢れる街並み」
• 「飲食店などの繁華街が近く、夜中でも酔っ払いが騒いでいる」 → 「夜遅くまで開いている飲食店が近く、いつも賑やか」

などなど、ネガティブな要素もポジティブに言い換えが可能です。 物は言い様、ということです。

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